12月の園芸Q&A

Q.  ロウアガキ(老鴉柿)(ロウヤガキ)とよばれる柿について教えてください。
A.
 原産地は中国。雌雄異株ですから結実させるためには雌木と雄木が必要です。
 庭植えにすると8m〜10mにもなります。盆栽や鉢植えにすると、50p前後で実をならす事ができます。実は赤燈色で長さは2〜3pですが、渋味がきつく食用にはなりません。
 繁殖は実生のほか根伏せ、挿し木などでもできます。盆栽には、実に渋が浮いていないものを選んで育てると、より観賞価値が高くなります。
【育て方】 根が浅いので鉢植えは、水はけがよい用土を使いますが、水切れには注意して下さい。
【肥料】 寒肥(2月)実肥(7月)お礼肥(10月)速効性の肥料を施します。
【栽培場所】 堺では鉢植えでも戸外で冬越しします。

セージ

1月の園芸Q&A

Q.  ゴシキヒイラギについて教えてください。
A.
 モクセイ科モクセイ属の小高木です。“魔よけの縁起木”といわれ、普通のヒイラギは玄関近くに植えたりします。節分にはヒイラギに鰯の頭を通し玄関につけ、魔よけに使われていました。
このゴシキヒイラギは主に鉢植えや盆栽、寄せ植え等に使います。斑入葉が美しく観賞価値が高いものです。鉢植えは実がなりにくいですが、10月〜11月にほのかな香りがある小さい白い花がたくさんつきます。ただし、この木は、雌雄異株で実がつくのは雌木だけです。
【栽培場所】 半日陰で十分育ちます。
【植え替え】 4〜5月、9〜10月が適期です。
整姿は6〜7月頃できますが、整姿剪定は3月がよいでしょう。
【肥料】 2月にボカシ肥料を少量施します。チッ素が多いと斑本来の色がでにくいです。

ワケギとネギ

閉じる