9月の園芸Q&A
Q. シャクヤクの株分け時期と方法について教えて下さい。
A.
シャクヤクの株分け、植え付けは9月中旬から10月にかけて行います。株分けは四芽くらいを一株として分け、肥料食いなので元肥を充分に入れておきます。春先は速効性肥料を施して芽出し肥とします。
 春の芽立ちは四芽植えで4本、次年は8本となり、3年目で16本となるので、これを10本に制限することで空枝(カラエダ=ブラインド)がなくなります。したがって3〜4年毎の株分けが理想です。
 なお、シャクヤクは鉢作りでは花立ちが劣ることを認識しておいてください。

10月の園芸Q&A
Q. ボタンを鉢で作りたいのですが、栽培の要点を教えてください。
A.
植え付けは10月〜11月で、鉢のサイズは通常の市販苗で7号鉢くらいが適当でしょう。生育が良くて鉢が窮屈になったら、次年で更に鉢を大きくして移し替えてやればよいのです。
 用土は、日向土や硬質赤玉土の中粒6に腐葉土2、砂1、燻炭1くらいが丁度良く、苗の根を広げ(シャクヤクの根に接いだものが多い)、接ぎ口が少し隠れる程度に用土を隙間なく突き入れます。
 あと充分に給水して日当たりの良いところで管理し、2週間後くらいで骨粉入り油粕固形肥料(指頭大)5〜6個を置き肥として置きます。
 灌水は乾く都度与え、3月上旬に芽出し肥(速効性液肥)を与えましょう。
 花後は最上部の葉(止め葉)の下で切っておき、剪定時期の冬場に、丈低く咲かせるために基部の花芽の上で切り直します。又この際、幹吹きや地際の芽は切り取っておきましょう。

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