7月の園芸Q&A
Q. オシロイバナの株を大きくしたい。冬期、暖かくしていると、枯れずに木のようになると聞きました。一年草と思っていましたがなぜでしょうか。
A.
オシロイバナは、熱帯アメリカ原産の植物で、ブーゲンビリアなどと同じ仲間です。日本では春蒔きの一年草として取り扱われていますが、もともとは多年草です。
花は夕方4時ごろから翌朝7時ごろまで開花します。
一日花ですが秋まで次々と開花し、丈夫で育てやすく、一度植えつけると堺では宿根になり、翌年も楽しめます。花色も赤、白、黄の単色のほか、絞りや咲き分けなどがあります。

【栽培】
種まきは4〜5月で、開花は7月下旬〜10月です。
宿根になった古株は、早めに咲き始めます。日当たりの良いところで良く生育し大株になるので、株間を40cmぐらいにしておくと、翌年植え替えなくてすみます。


8月の園芸Q&A
Q. ヘリクリサム(ムギワラギク)の花が開かないのですが、なぜでしょうか。
A.
ヘリクリサムは、ギリシャ語で“金色の太陽”という意味で、太陽のような花の姿に由来しています。
名前の通り光を好み晴天日には花が開きますが、曇りや雨の日、夜間には花は閉じます。このような性質なので、日当たりの悪い場所に植えると、花が開かないことがあります。

【栽培】
水はけがよく、日当たりの良い肥沃な土地を好みます。本来、多年草なので一度植えればどんどん増えて見事な株立ちになります。
 播種は4月上旬〜5月中旬が適期です。直播きもできるが、普通は箱か鉢に播く。発芽は容易で、本葉8〜9枚で定植します。分枝を良くし花つきを多くさせるには、密植をさけ株間を30cm以上とるようにします。
 ドライフラワーにする場合は、開花後10日くらいの時に切り取ります。


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