3月の園芸Q&A
Q. 春まきタネの播種と、上手な作り方は・・・・・・
A.
草花を上手に育てるには、いい苗作りが基本です。昔から『タネまきは彼岸の頃』と言われてきましたが、適期としては3月下旬から4月上旬ごろがよいのです。
  1. タネまきをする場合は、よく実った良いタネを手に入れることが大切です。
  2. 花壇に直接まく場合以外は、適当な植木鉢を用意し、みじん粉を取り除いた清潔な土に、バーミキュライトや腐葉土を混ぜた用土を入れてまきます。
  3. タネをまいた後は、タネがかくれる程度に土をかぶせ、まき鉢をガラス板やビニールフィルムで覆い、明るい場所におきます。直射日光が当たるときは、新聞紙などをかけて光を和らげます。
  4. 発芽が始まったら、すぐにガラス板やビニールフィルムを取り、日光に当てるようにします。
  5. 芽が出そろったら、伸び過ぎないうちに間引きをして、徒長しないようにします。

4月の園芸Q&A
Q. 3ヶ月あまり咲き続けたオキザリス・バーシカラーの鉢花も花期が終わってきたようです。可愛い花なので来年も咲かせたいのですが。
A.
日光の大好きな可愛い花で別名オキザリス・ベルシコロールともいい、小さな球根の植物です。昨年植えつけたものなら、そのまま通常の管理を続けて下さい。
  1. 3年ぐらいは植え替える必要はありません。
  2. 5月頃に葉が枯れたら水やりを止めて軒下などの涼しい日陰で管理します。
  3. 9月の終わりごろから日光の良く当たる所に出し、目減りした分だけ表土の上に増土をして水やりを始め、通常の管理に戻します。
  4. 多肥を嫌いますが、芽が出てきたら1000倍くらいの薄い液肥を2週間に1回程度与えます。
  5. 3年経過すると子球が増えるので、分球して3cm間隔で1級ずつ新しい養土に植え付けます。

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