11月の園芸Q&A
Q. ダイモンジソウは、大阪で毎年咲かせられますか。
A.
自生地は、渓流沿いの水しぶきがかかるような岩場に多く見られます。もともと白一色でしたが、現在はまれに 見られる桃色から何代にもわたって選抜された赤色や、大の字に咲かない種類もありますが、メリクロン苗で、大量に出回るようになりました。次のようにすれば、毎年咲かせることができます。
  1. 植え替え…3月〜5月。古根や花茎のあとは、ピンセットで取ります。これらが残っていると、これがもとで腐ることがあります。
  2. 置き場所…6月頃までは日に当てるほうがよいが、夏は明るい日陰で、風のよく通るところで管理します。
  3. 鉢…素焼鉢か駄温鉢
  4. 水やり…朝が基本ですが、夏は夕方にやって夜温を下げる。
  5. 用土…硬質鹿沼土7:軽石3または山野草の土
  6. 病害虫…6〜8月に殺菌剤を月に2回くらい散布します。

12月の園芸Q&A
Q. 落葉樹の植え替えの適期はいつですか。
A.
落葉樹は、葉落ち10日が適期といわれています。
大阪では11月〜12月ごろです。落葉樹にとっては休眠期なので、植え痛みが少ないのですが、寒がる落葉樹は春がよいでしょう。
【植え付け時の注意】
  1. 日当たりの有無
  2. 将来の大きさを考える。
  3. 水はけのよいところ
  4. 植える場所に、根鉢の大きさに合わせた植え穴を掘ります。有機物(よく醗酵したバーク堆肥がよい)を3割くらい土に混ぜて植えると、水もち、水はけがよく、根張りもよくなります。
  5. 肥料…活着したら、枝張りの先の下に施します。
  6. 水やり…水ぎめで植えますが、植え付け後たっぷりとバークやワラでマルチングすると、乾燥しにくくなります。植え付け後は、表土が乾いたらたっぷり散水します。
  7. 支柱…風で木が動くと根が張りにくいので、支柱を立てます。

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